こん〇〇は!いつもご訪問いただきありがとうございます。

報道によると昨夜(23日より)、青森市内では初雪を観測したそうです。
平年、昨年と比べて15日遅いそうですがまだ平地で積雪状態になっているところはない模様です。


今月(11月)に入って青森県内でもようやく私のイチオシの林檎である”ぐんま名月”が出回り始めました。


店頭で1袋(7個入り)で500円ほどで購入しました。
よくある林檎の木箱1箱分でもここのお店では4千円台で買えます。(多分家庭用)

この”ぐんま名月”は名前からも分かる通り群馬県で産まれた品種です。


群馬県生まれの「あかぎ」という品種に青森りんごの「ふじ」を交配させて生れた黄色(黄緑)色のリンゴで日の光が当た太部分が少し赤くなっているのが外見上の特徴です。

数年前に県内のラジオ番組で津軽のりんご農家さんが”最近特に人気が出て来た・・”と紹介していてちょうど店頭で見かけたので買ってみたところ「いやぁ~美味しい」#59126;#59126;

正直、りんご王国の県民になって十数年経ってちょっとリンゴは飽きたかなぁ~と思っていた矢先の衝撃の出会いでした。


元々酸味が強い黄色いリンゴの”王林”が好みだったのですがぐんま名月は酸味と甘さのバランスで甘みがちょっとだけ勝っていてこれま食べたリンゴで一番うまい品種だと思っています#59028;
黄色い林檎には珍しく蜜が多く入っているのも特徴だけど今までそ気が付くほどそこまで蜜が多いというのにはまだ出会っていないなぁ

ここ数年は家で食べる用りんごとしてこの”ぐんま名月”以外は買っていません。
どうも青森に来てからは林檎は自分で買うよりもどこからかお裾分けで頂くものという感覚になっちゃったのでお金を出して林檎を買うという経験自体ちょっと新鮮。
周りの人にもお勧めしているくらいです。

群馬県産の品種ですが青森県内でもここ数年は人気に推されて生産農家が増えているようで以前はなかなか店頭でも見かける機会が少ない品種だったのが最近では普通に手に入るようになりました。
早生の林檎の品種が店頭に並びだすとお店の人にぐんま名月はいつごろ入荷しますか?と聞くのが恒例になりましたが、最近はお店の人も”他の人にも良く聞かれます”と答えて切れるくらい県内でも人気と知名度が#59125;上がっている感じです。


残念なのは冷蔵があまり効かない品種でまだ生産農家も限られているということもあって県内で手に入る期間は年明けくらいまでという点ですね#59143;


以前はよく青森県民は林檎の品種に日本一詳しい県民で全国放送のTV番組でよく街頭クイズの形式で県民にリンゴの品種を当てさせるシーンを見かけましたが最近は長野県や群馬県原産の品種の流通も増えてきてちょっと難易度が上がりました#59124;





話は変わってカップヌードルの蓋裏のイラスト
これまで町内のとあるお店で買う醤油味で2回(個)買ってすべてレアキャラのチベットスナギツネを引き当てていましたがついに連勝ストップです。

蓋止め部分が蓋止めシール廃止により2か所に増えたのをきっかけに動物の耳に見立てた蓋裏デザインになっています。
通常デザインは右端のにゃんこ。



シーフードヌードルでも通常キャラがでたので公式のチベットスナギツネの出現率(遭遇率)6%ということを考えると今後しばらくは出会えないかもしれませんね
気付かずにレアキャラのチベットスナギツネを捨てちゃっている人も多そうです。