毎年恒例のブログ長期中断期間開け2回目のブログ記事更新となります。

結局、前記事の通りGW期間中(5/1~5)までの毎日道の駅で働いていました。
2日ほど休んでまた土日勤務です。

▲商品完売につき休息中のブログ主の1コマ

実質6時間ほどの労働時間なのですが立ちっぱなし、対面接客、金銭のやり取りとかなり精神的にも肉体的にも疲労困憊を期す仕事です。

GW期間中の人出は全国的にコロナの影響のもとでの外出自粛が叫ばれる中でも意外とあった方だと思います。
コロナ禍以前との比較でも4割減といった感覚ですね

もっと人出が減って駐車場もガラガラになるのでは?と思っていましたが駐車場の整理員を雇わないとさばききれないほどの状況でした。

ちなみに青森県内でもクラスターが散発していて昨年同期よりも明らかに事態は深刻なのですけど・・


さて今日の話題は・・・


このコロナ禍で注目されているパルス・オキシメーターです。
血中の酸素濃度を測る機械で皮膚を通して血中のヘモグロビンと酸素の結合度合い(動脈血酸素飽和度SpO2)を数値で表してくれます。
以前、深刻な品不足が報道されていたころに比べると比較的入手しやすくなってきました。
コロナ禍で注目されるかなり前の2015年1月から実は”欲しいなぁ”と私の欲しいものリストにも載せていた商品なのですがコロナ禍での急激な需要の拡大で以前よりも製品価格が信じられないくらいに下がったので買うことができました。

他の方のブログ記事で1000円程度の商品でも意外と医療現場で使っているものと遜色ない結果がでるという記事に触れてアマゾンで1000円程度のものを購入。
”安心の日本製”とうたわれていたのですが出荷元は大陸からということで注文から1か月ほどかかって到着。


使い方はクリップのようになっている本機を指先に挟むだけという手軽さです。
液晶画面の左側(SpO2)が酸素濃度、右側(PRbpm)が脈拍数ということらしいです。
酸素濃度が99~96%程度が正常値で90%を下回ると呼吸不全の状態なのだそうです。
92%以下になると数字が赤くなるようです。

コロナ禍で自宅でも初期の肺炎の症状を確認する目安になるということで注目を集めているパルスオキシメーターですが
品物が届いた直後に試しに測ったら酸素濃度70%台が出て焦りましたが最近の計測では正常値の中で納まっている感じですね。



こちらの商品はamazonの商品ページの画像や届いた方品パッケージの画像はこんなに液晶が大きく数字も見やすそうでしたが実際に届いた商品は前の画像のように一回りも二回りも小さい液晶画面でした。(まぁ本体色自体も違うし・・・)
注文してから手元に届くまでに中国から1か月近くもかかったので今更返品するのもあれだし・・・と思っていましたが液晶画面のサイズの違いは看過できなものがあったのでレビューにでも投稿してやろうと思ったらアマゾンのサイトでは当該商品のページが削除されているようです#59124;
急いで需要に応じるために寄せ集めのパーツで組んだんだろうなぁ?

ちなみにこの記事を書いている時点でのamazonでのベストセラー1位はこちらの製品です。
7千円くらいします。