タミヤ 1/24スケール FORD FOCUS WRC(1999年仕様)の製作その3です。




タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.217 フォード フォーカス WRC プラモデル 24217



  • 出版社/メーカー: タミヤ

  • メディア: おもちゃ&ホビー





今回の作業はシャーシ底側、前後サスペンションの塗り分けと組立です。

前回、このサスペンションの塗り分けが難儀だなぁ~と書き込みましたが一応指示通りの塗り分けを筆塗りで再現しました。




ショックとスプリングの塗り分けが厳しそう・・・#59136;

【サスペンションの取付】


なんとか塗り分け完了です#59142;
肉眼で見ると”そこそこ”塗り分けられたかなぁ~#59116;と思っていましたがマクロ撮影の画像を見てみると案の定”いい加減”レベルでしたね#59136;


サスペンションをシャーシに取り付けてみると予想通りショックとスプリングの塗り分けなんて全然見えていませんね#59142;


更にタイヤとホイールを仮付けしてみれば・・・サスペンションは全然隠れて見えなくなりました。
もはやわざわざ塗り分けなくても問題なさそうです。
ただしブレーキディスクとキャリパーはしっかり見えますね
キャリパーにはキット添付のbrembo(ブレンボ)のデカールを貼ることになっています。



リア側のサスペンションを取り付けた様子。
チタンシルバーで塗る部分の一部を筆でタッチアップしたので綺麗な金属の質感が筆ムラで台無しになってしまいました。
他の部分もエアブラシでちょっとタッチアップして修正しないといけないようです。

1回でスパッと塗り分けできないからこういう修正が何回も入ります#59123;



こちらはフロント側サスペンション。



前後サスペンションを取り付け終わったところです。


そして、リタッチで筆ムラが目立つ部分をエアブラシの超極細吹きにて再リタッチしたところです。

これ以上修正するとエンドレスになりそうなのでここで打ち止め#59126;


ここまでほぼ指示通りのタミヤカラーでの塗装です。
X-18セミグロスブラックは他のタミヤアクリルカラーと比べても塗膜が弱い印象(簡単に擦れてしまう)ので早めにつや消しクリヤーで保護してしまいます。

ここまでの作業は通常カーモデルなら隠れて見えなくなる部分でした。
次回はインテリア(内装)部分の製作となります。

同時進行で進める予定だったボディ側は季節的にかなり湿度が高い状態が続いていてちょっとエアブラシで広い面の塗装をするのが怖いのでしばし様子見です。

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