久しぶりの更新です#59120;

2月の末、走行中にカラスの群れと正面衝突して購入後半年ほどのハスラーのエンジンフードを凹ましてしまい塗装も剥がれてしまいました。(この話はすでにブログにUP済)

修理見積を取ったところ5万円免責の車両保険を使うと翌年の保険料UPを勘案すると損だとわかり保険会社と相談の上、全額自費修理をすることになりました#59123;

エンジンフードの交換と塗装等で6万円ちょっとかかる見込み。
前述の通り車両保険は5万円の免責なので保険からは1万ちょっとしか出ません。
飛来物1等級ダウン事故(ガラスの飛び石と同じ)による翌年の保険料UPの方が高くなるようなのです。
よくきく車両保険の免ゼロ特約というのはクルマ同士の事故で相手が特定されている場合に免責額が0円、つまり全額保険適用となるのでカラス相手ではどうにもなりません。※車相手の場合でも初回のみ免ゼロ有効ということです。

 【追記】
結局、近所の知り合いの修理工場で6万円ちょうどに値引きしてもらいました#59116;
それでも痛い出費には変わらず#59123;
暫くはいつもの倹約生活に拍車をかけなければ#59143;
※ハスラーのエンジンフード(ボンネット)自体は3万円するかしないか程度らしいです。


そうこうしているうちに一年で最も仕事がハードな期間に入ってしまいほぼ2か月に渡りブログの更新も修理の入庫もできずにいましたがようやく一段落ついたので修理してもらいました。



上の写真が修理後のもので下の写真が事故の被害状況。


結構エンジンフードの広範囲にわたり変形したので部分板金&塗装では済まずにパーツごと交換となりました。
てっきりメーカーから塗装済みのエンジンフードが届くのかと思っていたらボディパーツ(パネル)は無塗装で出荷されて状況に合わせた塗装を板金工場などで実施するのだそうです。経年変化対策らしい。



さすがプロの仕事です。全く違和感なし。
新車で納車された翌日にガラスコーティングしていたので新車時のカラー調色で済んだのか

も?

でも工場の塗装ラインのような高温焼き付けはどこの板金工場でも不可能なので実際には完全に新車時の塗装の再現は出来ないそうです。

後から塗装したエンジンフードにはコーティングはまだしていないのですが応急処置としてDIYでコート剤を買ってきて部分コーティングする予定。



ただちょっと気になる点が・・・
フロントグリルとエンジンフードとの隙間がちょっと広いかも?
これはディーラに行って他のハスラーと見比べてみます。

(追記)
ディーラーに行って確認してきましたがハスラーはフロントグリルとエンジンフードの間に結構隙間があるのが仕様だそうです。





ついでに忙しくなかなかできなかったノーマルタイヤへの交換作業も完了。


冬タイヤに白いホイールは汚れが・・・と分かってはいましたが少し反省#59143;

ちなみにハスラーのフロント側(4WD車)の指定ジャッキポイントに普通のフロアジャッキだとギリギリなのでローダウン用のフロアジャッキが欲しいです。