こん〇〇は!いつもご訪問いただきありがとうございます。


記念すべき100回大会の高校サッカー選手権は青森山田の優勝で幕を閉じました。
青森山田高校サッカー部の皆さん、おめでとうございます。
地元紙・東奥日報も今朝の一面はこの快挙を称えてこんなに大きく取り上げています。


見出しに”3冠”とあるのはインターハイ(高校総体)優勝・高松宮杯U-18プレミアムリーグ東地区優勝に続いての選手権での優勝をもって3冠達成となりました。


▲社会面も青森山田で一色

青森県の高校サッカー界では青森山田(ヤマコー)の実力がやはり非常に高すぎて他校が県代表になるのは現状ではなかなか難しいところです。

今大会でもちょっと他の出場チームとは「カテゴリーが違うんじゃないの?」といった試合内容で今年度2冠の実力を見せつけていました。
静学や山梨学院といった強豪校が早い段階で姿を消したこともあり私も準々決勝あたりから青森山田の優勝を予想していました。(静学、山梨学院ともに昨年、おととし決勝で敗れた相手です)


決勝の相手の大津高校(熊本代表)はフロンターレの谷口選手と車屋選手の母校ということあり善戦を期待していましたが結果は4-0でシュート数は0という内容でした。
コロナ患者が発生して大津との準決勝を辞退した関東第一は青森山田と共にピッチでは一敗もしなかったチームとして記憶にとどめておきたいです。

▲スポーツ面も当然・・・


青森山田のサッカーはもうJクラブと肩を並べるレベルでJ3のヴァンラーレ八戸の試合よりも観ていて面白かった。

アタッキングサードでの細かいパス回しはフロンてーれの試合を見ているような感覚でした。

J1のFC東京内定の松木久生選手がちょっとマスコミでは目立つ扱いでしたがどのポジションの選手も高いレベルでこれほど大量得点を重ねて勝ち進んでも大会の得点王が青森山田の選手ではなかったということからもどっからでも得点できると言う恐ろしい程のチームでした。
「百戦百打 一瞬の心」チームスローガンの意味するところは自分も座右の銘にしたいな


天然芝のサッカーグランドを持たない雪国の高校サッカー部、一年のうちに1/4ほどの間はグランドが雪で覆われる青森市内の高校の快挙を県民として誇らしく称えたいです。

叔父が若いころ青森山田の教員をしていた時期があるようです(かなり昔の話)
#59128;青森山田高校の公式サイト(こちら#59130;
#58966;青森山田サッカー部公式サイト(こちら#59130;

※なんとオンラインショップまで併設されています。

ねぶた漬けとのコラボ商品欲しかったけど売り切れみたい#59143;




常勝チームを作った 最強のリーダー学



  • 作者: 黒田剛

  • 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版

  • 発売日: 2020/02/07

  • メディア: 単行本(ソフトカバー)








青森で暮らして20年近く経過しますがまだ県内会場で青森山田のサッカーの試合を観たことがないので今年はぜひ観戦することを目標の一つに加えたいですがコロナの影響で関係者以外の応援はしばらく自粛しないといけないのかなぁ?