今年の#59044;クリスマスの自分への#59013;プレゼント(ご褒美?)はこれでした。


パッケージにあるのはあの有名ガジェットを横から見た画像があしらわれています。

箱の中身はこれです!


AppleのiPad(第8世代)128GB  いわゆる”無印iPad"ですね
iPhoneはもう何年も使っていますがiPadを買うのはこれが初めてです。
手書きのノートアプリに興味が出てきて買ってみました。

先月の下旬にアップルオンラインストアで注文していたものですが約4週間経ったクリスマスイブに届きました。
けっこう納期がかかりましたのでその間、必要なアクセサリーを吟味して買いそろえていました。


▲ケースはこちら


ケースは当初はキーボード付きのものにしてiPadをノートPCのように使おうかなぁと思っていましたが本体とケースとで結構かさばるし重そうなので今回は見送りました。

せっかくのiPadの軽量&携帯性が損なわれるのはもったいないです。


iPadで手書き入力となると必要なものはスタイラスペンです。
この第8世代Padではapple純正のapple pencil(第1世代)が使えるのですが1本1万円ちょっとするのでサードパーティーの安価なものを購入。
純正以外のスタイラスペンでは筆圧感知が効かないというハンデがありますが”背に腹は代えられません”




スタイラスペンを使ってiPadの液晶画面でも紙に書くような書き心地を求めるのならペーパーライクフィルムというiPadの液晶保護を兼ねたフィルムを貼るとよいのですが書き心地とトレードオフで液晶が見えにくくなるそうなので今回はこちらも見送りです。
それでも液晶保護フィルムはやはり貼っておかないと心配なのでスタイラスペンでの書きごこちもちょっとは良くなるというこの樹脂製フィルムを購入




ペーパーライクフィルムは表面をざらつかせてペン先に摩擦を発生させて紙に書いているような書きごこちを実現させるのですがこちらの商品はそこまで表面加工をしていませんがそこそこの書きごこち(ペン先の滑りが少ない)だそうなのですが貼ってみて使った感じでは単なる樹脂フィルムそのものでやはりペン先はけっこう滑ります。

ペン先が滑るということは思ったような線(字)が書きにくいということになります。

ペーパーライクフィルムを使う(貼る)以外に紙に書くような書きごこちを再現するのにちょっと良さそうなものを見つけました。
iPadの画面に手書きする時だけマグネットで貼り付ける着脱式のペーパーライクフィルムというものがあるようです。
「ペーパープロ」という商品でクラファンで先行発売されているのですが
サイズが11と12.9の2サイズなので10.2インチのiPad用が発売されるのか気になるところです。

これなら必要な時だけ貼って使えて普段はクリアな画面を楽しめそうなのでめちゃくちゃ気になります。
#59126;PaperProの公式サイトはこちら


手書きのノートアプリは種類が増えて来ていて無料で高機能なものもありますが有料ですが人気の定番アプリであるGoodNote 5を使ってみることにしました(980円)

Youtubeでも解説動画が多くアップされているので参考にして勉強することにします。
 


早速、画像を貼り付けてスタイラスペンで手書き文字とねこのお粗末なイラストを描いてみました。
慣れてくると上の画像の中で貼り付けた画像のような綺麗なイラスト付きの手書き文書も書けるみたいなので頑張りたいです。
昨年、見学した遺跡で撮影した現地の画像を使って見学レポとかを作成してみたいです。