年賀状は確か元旦に届くようにしたいのなら25日までに投函するようにと言われたような気がするけど今年も結局、うだうだと遅れて書いています・・・『書く』というより最近は”つくっている”という表現の方がしっくりきます。
私の場合、通信面(デザイン面)だけでなく宛名もパソコンからプリンタで印刷しています。
汚くて
私はサラリーマンを辞めてからは年賀状は出すのも貰うのも激減していて今年(来年分)つくった年賀状は30枚弱でした。

最近は高齢者を中心に”年賀状終い(しまい)”というのもあるそうでうちの母親に来る年賀状もかなり枚数が減っています。

この時期になると自分や母親の分以外の年賀状の印刷(プリンタ)を親戚や知り合いに頼まれるのである程度まとまった数を郵便局の窓口で買うようにしています。
最近は郵便局もいろいろ不祥事続きですが汚名返上ということでもないと思いますが今年は色々おまけを貰えました。


去年は確かポケットティッシュとミニカレンダーだけでしたが今年はハンドタオルと年賀状BOXもいただけました。
ちょっとおまけが増えただけでも結構嬉しいタイプの人間なのでこうして記念に1枚パチリ#59009;


他人様に頼まれた分をこなしていざ自分の年賀状制作にとりかかったのが26日で投函が27日になります。
私の場合、首都圏向けの年賀状がほとんどなので果たして何枚元旦に届くのかなぁ~


ボツになったデザインはこんな感じのものです。
今年は初めて写真用インクジェット年賀はがきを買って使ってみました。
1枚10円ほど高くなりますが写真が入ったデザインのものならやはり通常のインクジェット年賀はがきよりも発色が断然いいです。
プラス10円分の価値はありますね


ところで私が使っているブラザーのプリンタは給紙方法が前面カセット方式だけで背面トレイからの給紙ができないタイプです。
ADF(自動原稿送り装置)付きでレーベル印刷もできるので購入したのですがハガキなどの厚手の紙の印刷時にはかなりの確率で紙詰まりが発生します。
カセットからの用紙の搬送経路の構造かゴムローラーに問題がありそうです。

年賀状印刷の場合はやはり背面トレイからの給紙が可能なプリンタの方が安定していて重送や給紙エラーがほぼないのではがき印刷にはとても向いています。
今回もこのプリンタで失敗したハガキはかなり出たので印刷中はほぼプリンタの前で監視していないといけない状況に・・・

来年はプリンタの買い替えですかねぇ~
ちなみに知り合いには1年前の新製品のキヤノンのこちらの製品を勧めました。



Canon プリンター A4インクジェット複合機 PIXUS TS8230 ブラック 2018年モデル



  • 出版社/メーカー: キヤノン

  • メディア: Personal Computers




いわゆる型(カタ)落ち製品ですが最新型と機能差はほぼなく約1万円ほど安いです。