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#58966;祝・日本代表決勝トーナメント進出#58966;

開幕前は殆どの人がこの結果を予想していなかったと思いますが・・・
ここまで来たら、もう思い出作りだけじゃ終わらせたくない記念すべき大会にしたいですね!
・・ということでカルビーの日本代表ポテチですが1次リーグ敗退ならもう投げ売り状態かと思われましたがまだまだローソンでは定価販売中。しかも在庫僅少。


今回は代表落選組の組み合わせ。

川崎Fの小林悠選手をゲットできたのが収穫です。

川崎の選手はフィジカルが弱いのが玉に瑕、大島僚太選手はここま出番なし、開幕直前に痛めた腰の具合が気になりますがちょっと今大会は出場機会に恵まれなさそうな予感。


さて今日は珍しく書店で文庫本を購入しました。
出版各社は夏休みも近くなってきたということで夏のフェアを開催中ですね。

最近は目も悪くなってしまったので以前のような読書量はもうこなせないのですが気になった作品は図書館で借りて読んでいます。ということで書店で雑誌以外に書籍を購入することは本当に久しぶりです。たぶん「君の名は。」の文庫本以来かな?

今回購入したのはその名も「短編工場」という人気作家さんたちの夜短編作品の競作。
集英社の「ナツイチ」キャンペーンの吉岡里穂ちゃんのオリジナルカバーVerです。

※出版自体は2012年で装丁替えした模様です。
※夏目漱石の「こころ」も吉岡里帆ちゃんのカバーバージョンあり
短編集なら歯医者さんや病院の待合室で読むのによさそうです。


作家陣も豪華です。
この中では乙一さん村山由佳さん以外の作家さんの作品は読んだことがあります。
特にテーマとかは決めてないようなのでバラエティー豊かな内容の一冊のようです。
これから読むのが楽しみです#59120;


珍しく書店で文庫本を買った大きな理由の一つはこの夏キャンで店頭で無料配布される各出版社のミニ目録です。

無料配布ということなのでレジに一声かければ誰でも貰えますが何も買わずに貰うのはちょっと気が引ける昔ながらの日本人を自負する私は毎月買っている模型雑誌を買うついでにと思っていたら今月号は豪華付録付きで2千円近い価格に・・・日ごろからプラモと書籍は財産と思っている私が次善の策で選んだのが前出の一冊。

夏の書店の風物詩となっている出版社の夏キャンは恐らく学校での読書感想文の宿題対策としての一面が強いのでこうした販促のミニ目録は掲載作品の解説が短く簡潔にしかも読みたくなるような見事なフレーズで近年、私の読書バイブルのようなものです。(古いものも捨てずにとってあります)


レジでの会計時にこんなものを頂きました。


集英社のキャンペーンのノベルティで栞のようですね。
貰えるとは気が付きませんでしたので嬉しい(しかもネコ)

最近は図書館で借りている本に栞代わりに付箋紙を貼る人がいるそうです。

いくら粘着力が弱いノリだからといっても付箋はダメです。
自分で購入した本なら何をしても構いませんが時々図書館で借りた本にも書き込みをしたものがあってびっくりです。


ここの書店の本店は青森県内ではなく隣の岩手県にあるようで書店の紙カバーは宮沢賢治の「春と修羅」の一節でした。
購入した本にカバーを無料でかけてくれるサービスは日本だけだそうですがこうしたオリジナルティ溢れるものなら一層嬉しいですね。



短編工場 (集英社文庫)



  • 作者:

  • 出版社/メーカー: 集英社

  • 発売日: 2012/10/19

  • メディア: 文庫