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私はアウトドアで使うナイフを数本所持していますが有名どころではオピネル社のナイフなんかは定番といった感じですね

私が高校のワンゲル部に入部して最初に買ったのもオピネルでした。

さて最近はスウェーデンのモーラナイフというものがお気に入りです。
”モーラ”といえば自分が子供の頃にヒットした昭和の懐かし玩具を思い浮かべる方もいるかと・・(あれは”モーラ―”と語尾が伸びます)
不思議な生き物なんて触れ込みだったけどテグスで自分で引っ張って操作するのですが今段位何が面白かったのか謎の玩具、なぜあんなものに熱中したのか???



【3色セット】 オリジナル モーラー オレンジ パープル グリーン



  • 出版社/メーカー: 増田屋コーポレーション(Masudaya Corporation)

  • メディア: おもちゃ&ホビー





令和の今でもアマゾンで買えます(しかもオレンジ以外の色まであります)
今回はモーラ―のはなしでありません#59142;

モーラナイフはスウェーデン王室御用達の老舗ブランドで創業130年以上の歴史があります。
北欧のアウトドアブランドって多いですよね
#59128;モーラナイフ公式サイト(#59130;こちら


私のお気に入りポイントはその切れ味と価格の安さ!
アウトドアで使われるナイフブランドって数々あれどいいものはかなりのお値段がします。
でもこちらのモーラナイフは品質と価格のバランスがいい方の意味で悪いんです(笑)

先日(5/19)、2023年の限定カラーのモーラナイフが発売されたので売り切れる前に購入しました。


定番シリーズのベーシック546(S)というナイフの限定カラー版でこれが税込みで1,595円で買えちゃいます。
コールマンのイヤーランタンみたいに毎年限定版として発売されているというわけでもなくHPによると前回は2021年に発売されていたようです。
私は今年初めて購入しました。

切れ味はすでに所有しているコンパニオンというシリーズのナイフで体験済みなのですがやはり切れ味鋭いスウェーデン鋼を使っているからなのかなぁ?
スウェーデン鋼は丈夫な鋼材で私が勤めていた会社が輸入販売していた機械式レジスタの素材にも使われていました。
スウェーデン鋼を使ったカッターも使ったことがありますが物凄い切れ味でした。
調理にもDIYにも使えるほぼ万能ナイフですがここまで価格が抑えられているのは握り手が安価なプラ製でブレード(刃)の背の部分が研磨処理を省略(実用には影響なし)している大量生産向きのナイフだからだそうです。
握り手がプラ製ということでカラバリが豊富で私は派手目のカラーリングのものばかり購入。
野外でちょっとそこら辺に置いておいたり、落としたりしても視認性が高いものだと紛失する心配が少なくなります。
自分は眼の病気で視認性に少し問題があるのでこれくらいビビッドなカラーリングの物は本当にありがたいです。
ナイフって持ち手部分が木製のものが多くて良い意味で自然の溶け込んじゃうので派手なカラーの持ち手は貴重。





私はモーラナイフの公式ショップサイトであるUPIさんから購入。
※この記事を書いている時点で売り切れとなってしまっています。
1600円以上買うと送料無料だったので合わせ買いでこちらも一緒に購入しました。
このナイフの売価設定に何か意図を感じちゃいます。

ウィルドゥ(wildo)というブランドの折り畳み式カップです。
初めて名前を聞くブランドですが40年以上前にこの折り畳み式カップを開発しているようです。
こちらもモーラナイフと同じくスウェーデンのブランドでした。

樹脂製でできていて折り畳み部分を広げると・・


こんな感じのコップになります。
収納時は上半分が内側に折り込まれます。

カラバリ豊富で私が購入したものは昨年登場のシュガーケーンという色で価格は660円。
たった25gしかないのでULキャンパーには最適。



wildoのフォルダーカップに名関する記事(こちら
今シーズンももう既にいくつかキャンプ用品を買っちゃいましたが果たしてソロキャンデビューまで漕ぎつけられるかどうか・・・