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『トップガン マーヴェリック』を観てきました#59120;

なんと!青森に引っ越して初めて劇場で映画を鑑賞しました。

実に20年ぶりです#59142;(こんな奴いるのか?)


以前住んでいた川崎はJR川崎駅周辺に映画館がたくさんあって気軽に映画館に足を運んでいましたが過疎地域に暮らすようになると映画館までの距離が遠いこと・・

今回は自宅からクルマで1時間半ほどの距離にあるイオンモール下田にあるTOHOシネマズおいらせ下田まで出かけてきました。
多分、青森市内よりも近くここが最寄りの映画館になります。
20年もブランクがあると映画を観るのにも全然システムが違います。
スマホから希望する座席を指定してクレカ決済で予約
劇場で発券して入場、半券もぎりなんてもうないんですね

トップガンについてはF列18番とか人気の座席なんだとか?
見やすさというより劇中に登場する海軍戦闘機F/A-18スーパーホーネットに由来しているのだとか
この劇場の座席配置ではF18席はなかなかの好位置でしたので先客がいました。
ただ観終わったらF列14番もいいなぁと思いました(ネタバレ注意)



上映前に売店でパンフレットを確保(880円)

昔は映画を観たらその作品のパンフを買うのが定番だったけど最近はそうでもないのか売れ行きはそれほどでもなかったです。
パンフレットはもっと高くなっているかなぁと思っていたので1000円以下で買えたのは意外でした。

ここの劇場はロビーは誰でも自由に入れるのでロビーにある売店は鑑賞券が無くてもどの作品でも買えるみたいでした、


この日は水曜日で1200円で鑑賞できると言うことで「ククルスドアンの島」観ようかなぁと思っていましたがこちは割引が無い1900円とのことで上映時間もタイミングが悪くパスしたのですがパンフレットだけでも買えばよかった。

12:50からの上映で入場できるのは10分前に清掃が終わってからだそうで知らずに早く入ろうとしたら止められました。

考えてみたら全席座席制なので毎回の入れ替え制なので途中入場できないのですね
昔は指定席料金とかとられたけどこの劇場についてはプレミアムシートとかも設定が無いみたいです。
昔は入れ替え制でなければ何回でも連続して観られたのだけど・・

定刻の時間になって館内のルール説明の映像や予告編映画が流れましたがこれは相変わらず時間が長いですね
永遠に予告編が続くのではないかと思い始めたところで例のパラマウント映画のタイトルに続き本編スタートです。

前日にamazonプライムビデオで36年前後悔の前作を観て予習して臨みましたがこれは正解でした。(当時観た記憶がほとんど消えていました)
※吹き替え版の評判がSNSですごぶる悪いのは前作のもので新作の方は豪華声優陣出演で安定しているようです。


前作公開から36年経過だそうです。(コロナで2年公開延期)
トム・クルーズは設定では何歳になっているのか?
もう一線級のパイロットとしては退役している年齢なんだけど・・


作品内容はネタバレしちゃうと大変ななので割愛しますが20年ぶりの劇場での映画鑑賞にこの作品を選んだのは大正解でした#59126;
映画館の大スクリーンでこそ観るべき作品です。
レンタルや配信で観ようかなぁと思っていた自分が怖い#59143;

いやぁ~トム・クルーズ健在ですね~#59126;
次回作があるとすればもうパイロットは無理ですね
教官役かなぁ~

映画館を出てショッピングモール内の書店で早速これを買いました。


飛行機模型の専門誌SAことスケール・アヴィエーション最新号。
表紙はこの時期だとやはりスーパーホーネットのマーヴェリック機(これ模型ですよ)

こちらの雑誌は劇中に登場したあの機体も作例記事があって作品に浸りながらページをめくれそう#59116;

飛行機模型専門誌ですがこちらのバイクも取り上げられています。
自分はバイクの知識は全くないのですがkawasakiのバイクですね。
詳しい作例は他の総合模型専門誌に掲載されるでしょう


模型雑誌といえば割と毎月購入しているモデルグラフィックス誌では当初公開予定だった2020年6月号でスーパーホーネットの特集を組んでいました。

この段階で公開が夏から冬に延期となったのですが雑誌の企画としてはそのまま進行。


特集タイトルも「夏」の文字がバツ印で覆われて「冬まで待とう」と修正されています。
結局は2年も公開延期になるとは・・・

こちらの雑誌に触発されてF/A18スーパーホーネットの定番キットともいえるハセガワのキットを単座・複座と2つも買っていました。


つい最近、ハセガワからトップガン仕様の限定キットも発売されましたが買いそびれてしまいました。

危うくスーパーホーネットだけでも3キットも在庫するところでした#59142;
ちょっと製作順番が早くなりそうです(って本当に着手できるの?)




ハセガワ 1/72 アメリカ海軍 F/A-18F スーパーホーネット プラモデル E18



  • 出版社/メーカー: ハセガワ(Hasegawa)

  • メディア: おもちゃ&ホビー











Scale Aviation(スケールアヴィエーション)2022年 07 月号



  • 出版社/メーカー: 大日本絵画

  • 発売日: 2022/06/13

  • メディア: 雑誌










▲うわぁ~すでに出荷済みで入手困難な限定キットがプレミアム価格で売られている~