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今年になって相次ぐ値上げラッシュに悲鳴もあがりますが

目下のところ私にとって最大の痛手となったのがDAZNの値上げです。
DAZN(ダゾーン)はスポーツの試合をインターネットで有料ライブ配信しているサービスです。

月単位の視聴料金がかかるサブスクなのですがこれまで月間料金(月間プラン)が1,925円だったのですが値上げ後には3,000円になります。
かなり強気の価格設定といわれています。
ちょっと値上げ幅が大きかったのでSNS上で速報された時は流石にこれはないだろう(高すぎ)と思っていたら1/21日にDAZNから価格改定の案内メールが届きました#59142;

DAZNではJリーグの川崎戦(J1)や地元のヴァンラーレ八戸(J3)のリーグ戦(カップ戦と天皇杯は配信無し)、そして最近は川崎から巣立った三笘選手や旗手選手の海外での活躍も視聴しています。

そしてホンダ撤退後のF1も変わらずTV観戦するつもりですので値上げは痛いけど他のお小遣いを削っても視聴は継続するつもりでした。


ただDAZNにはこれまで19,250円で12か月視聴できる年間視聴パスというものがありました。
年間視聴パスはJリークの各クラブのオフィシャルショップ(サイト)やF1のアルファタウリチームのオフィシャルショップで購入することができました。

この価格設定だと2か月分がタダになる計算なのでJリーグやF1のストーブリーグ(試合のない期間)といった視聴機会が激減する期間に視聴料金の節約のために一時的に退会する手間が省けるので私もいずれ購入する予定でしたがDAZNの値上げの噂が流れた瞬間からこの年間視聴パスを購入する動きが活発になってJリーグ各クラブがオフィシャルショップで販売する分が軒並み売り切れ(在庫切れ)になりました。
SNSでも値上げに対抗する手段として推奨されていました。


私はDAZNから公式に案内が来る2日ほど前にヴァンラーレ八戸のオフィシャルサイトで購入することができました(現在はもう売り切れ)
#58966;サッカーJ3・ヴァンラーレ八戸公式サイト(こちら#59130;)

Jリーグの各クラブオフィシャルショップでこの年間視聴パスを購入すると購入代金の一部がクラブの強化費に充てられるということなのでサポーターがたくさんいる川崎よりも地元の八戸へ少しでも貢献できたらと思い八戸のサイトから購入しました。

届いた年間視聴パスはカードの裏のIDをDAZNのサイト内で登録すると発効する仕組みなのですがカードのデザインはクラブ関係なく統一されているようです。(ちょっと残念)


クラブによっては購入特典が付くクラブも有ります。
ヴァンラーレ八戸の場合、チームユニのサプライヤーであるヒュンメル製のオリジナルマスクが付いてきました。
ちょっと得した気分です#59116;

DAZNの年間視聴パスは従来の視聴料金を元に設定されているのですが値上げ後も有効ということで2023年の2月まではちょっとお得に視聴が出来ます。(DAZNとしてはちょっと損かなぁ?)
このこともあり年間視聴パスは”あっという間”に売り切れてしまったようです(転売ヤーも買っただろうなぁ)

DAZNの新料金体系には

・月間プラン 3,000円(年間36,000円)
・年間プラン(一括払い)27,000円※年間視聴パス?

以上現行の価格改定の他に・・
#59101;年間プラン(月々払い)月額2,600円(年間31,200円)が設定されました。


まぁどのみちこれまでよりも年間1万円以上の出費増となりますね

この中だと年間プラン(一括払い)がお得かなぁ?

一括払いでもカード支払い時に分割12回払いでも金利い手数料を加えても年間プラン(月々払い)よりも安く押さえられそうです。
私も年間視聴パスの有効期間が過ぎたらこのプランかなぁ?

 

私は昨年の途中からDAZNに加入したのですがJリーグもF1も今年は開幕戦からライブ観戦できるので値上げでも我慢して楽しむつもりです。
ワールドカップ予選もアウェイ戦の地上波放送はなくDAZNで視聴できますし川崎が出場するアジアチャンピオンリーグも観られますのでたくさん観て”元を取らないと”#59120;
もう何年も観なくなったプロ野球でもまた見始めようかなぁ~

※DAZN for docomoは月額1,925円と据え置きらしい