青森でも今シーズンは雪が少なく記録的な少雪となっています。
昨年の大晦日~元旦にかけては予報通り大荒れの防風雪模様でしたが風が強すぎて雪がほとんどつもりことがなくその後は比較的穏やかな天気が続いて県内主要幹線道路についてはほぼ”乾燥”路面という状況。


我が家の裏の町道の今朝の様子です。
わずかに道路脇に雪が残っていますがこれはいつ降った雪の残りかなぁ?

この時期に路面が露出しているのも珍しいです。

裏道は例年丁寧な除雪が行われないのが常ですが今シーズンは私の記憶ではまだ1回しか除雪車が来ていません。

大がかりな雪かき(雪片づけ)も今シーズンはまだ2回程度しかしていないような気もします。
新調したママさんダンプ(スノーダンプ)も1回しか使っていないなぁ

夕方のローカルニュースでは少雪で県内スキー場が悲鳴をあげていると報道していたけどスキーをやらない身としては雪片づけもしなくていいし凍結路面に苦しむこともないので生活しやすくていいんだけど・・・雪片付けも凍結路面でのスリップ事故も例年死人が出るので個人的には少雪傾向は歓迎なんですが・・
だいたいこの時期でも最高気温がプラスというのもちょっとあり得ない状況です。

スキーといえば東京方面では冬の風物詩であるJR SKI SKIのTVCM。
青森に越してからは見る機会がなかったのですが今年初めてTVで流れているのをみました。
世界中のスキーヤーにも有名な八甲田なんかもあってわざわざ新幹線でGALA湯沢に滑りに行く県人はほとんどいないのでCMを打っても意味がないということなのか青森でこのCMを見ることがなくやれ本田翼のスキーウェアが姿がかわいいとか別世界の話だったのですがGALAに雪があるのなら滑りに行こうかという県民も出てきそうな今シーズンの雪の少なさということなのか?


さて、年末年始もどこにも出かけることなく引きこもっていましたが溜まった仕事に追われています。たぶん今月いっぱいはPC作業に没頭で2月になったらホタテの養殖の仕事が本格的に始まるのであまり趣味を楽しむ時間もなく工作机の上のケンメリGT-Rはいつ完成するのやら・・足掛け2年がかり#59143;

ということで特にネタも無いのでちょっと今年のカレンダーの紹介でも・・


机の前に掛けているカレンダーはここ数年同じ雑誌の付録を使っています。
これはRM MODELSという鉄道模型の月刊誌の付録で鉄道の空撮カレンダー。
サイズ感がちょうどよくってこのカレンダーが付録になる号だけ購入しています。



RM MODELS (アールエムモデルズ) 2020年2月号 Vol.294【別冊付録カレンダー】



  • 作者:

  • 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング

  • 発売日: 2019/12/21

  • メディア: 雑誌





基本的に自分のスケジュールはこのカレンダーの書き込みで補助的にスマホのヤフーカレンダーアプリを使っています。(手帳は今はもう使っていません)


お次は地元で親戚が漁船の艤装&修理業をやっている関係で貰うYAMAHAの大漁カレンダー。
ことし1月の写真は昨年新造した知り合いの漁船の新造祝いの様子が採用されています。


たくさんの大漁旗で飾りつけられたホタテの養殖船でここまで大漁旗が飾られるのは新造して最初に神官さんを乗せて沖合で安全祈願をしてもらうときだけです。
ホタテ養殖では”大漁”という概念が無いので大漁旗の活躍はこの日だけ
漁師仲間や親戚縁者が船主さんにお祝いとして贈ります。



同じ船を私が撮影したものがこちら
カレンダーの写真はYAMAHAさんのカメラマンさんの撮影したものです。


そして昨年もいただいたGS YUASAのカレンダー


昨年は国産の旧車と日本の世界遺産というテーマでのイラストでしたがことしは外国の風景を背景に世界の名車のイラストです。


1・2月はこんな感じのイラストです。


思えば昨年のこのカレンダーに刺激されて1・2月に描かれていたケンメリGT-Rのキットを作り出したのですが前述の通り未完のまま1年経過・・・

※シボレーのキットは買う予定はありません。