こん〇〇は#59028;
機動戦士ガンダム40周年企画の一環としてバンダイスピリッツから発売されたガンプラ HG ガンダム G40 Industrial Design Ver.が届きました。

最近は積みプラのこれ以上の増加を抑制してキット購入は控えめモードだったのですが流石にこのような記念モデルはモデラ―というよりコレクター心理が勝ってしまい早々に予約をしていました。


40周年記念の特別なガンプラということでパッケージもかなり高級感があります。



パッケージはこんな感じでマッドブラック地に金の箔押しがあしらわれていてamazonからいつもの段ボールに入れられて届いたのですがこのパッケージの外側には多分この箔押しを保護するためと思われる薄紙が巻かれていました。
店頭販売でも同じように売られているのかなぁ?




HG ガンダムG40 (Industrial Design Ver.) 1/144スケール 色分け済みプラモデル



  • 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)

  • メディア: おもちゃ&ホビー





今回のガンプラG40はImdustrial Design Ver.(工業デザインVer)としてフェラーリのデザインも手掛ける工業デザイナーの奥山清行さんがアニメの中のRX-78-2ガンダムを実際の工業製品として実在しうるメカに具現化したものです。
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世界的工業デザイナー × ガンダム"といえばシド・ミード氏がデザインしたあの髭のガンダムことターンAガンダムが思い浮かびます。












このデザインは賛否が分かれるもので今でもガンダムファンとしては少し”トラウマ”的な特徴あるガンダムでしたがこのG40についてはオリジナルに手を加えて工業製品として魅せるデザインなので個人的にはこれも”あり”と思わせる出来です。



実売価格が3千円ほどのガンプラですがキットのグレードは【RG】ではなく【HG】ということでパーツ点数はそれほど多いということもないようですがアニメの中の動きを再現するための関節の可動機構のパーツ分だけ通常のHGキットよりも多いのかも?


成型色がどれだけ忠実にカラーリングを再現できているかの目安となるがこの付属のホイルシール。
アイカメラの色が〔1〕ピンクと〔2〕イエローの選択式で〔3〕のシールは頭部のデザインで従来型と大きく変わった部分でその再現用(カメラの視認範囲が大きく拡大)で〔4〕は腰前の例のVマークの再現用とこれだけ見ても成型色での色分けの再現性はかなり高い模様です。

これほどならもう塗装は不要なレベルだだと思います。


40周年記念のガンダムということでファースト世代ももう50代以上の人が多いという状況ですがガンプラから離れてしまった人にもお勧めできるかもしれません。
こんなアニメの名シーンも再現できる可動領域を確保しながら工業製品としての破綻のないでデザインというのが凄い。



各関節の構造はこれまでのガンプラにはない新機軸のようです。
同じ解釈で連邦のがんダムタイプにもこの方式尾が流用されれば既存キットの再々リファインもあり得るかもしれません。
それともガンダム(RX-78-2)はガンプラでもやはり特別なのかなぁ



キットにはこのような豪華なリーフレットが付属していました。
中身はこのキットのデザインについての詳細な読み物になっています。



このキットの解釈ではコアファイターはこんな形状でガンダム本体の背中側からドッキング。
機種とエンジン部分が折れてコアファイターのエンジン部はそのままガンダムのランドセル部になるようです。

かなり詳細なデザインなので噂ではこのキットの【MG】キット(1/100マスターグレード)化も囁かれています。


この記事をUPした時点では当該キットは品薄のようでamazonで

amazon以外の出品者からプレミア価格で販売されていました。
他サイトも在庫切れ、販売終了の状態というのがほとんどです。


こちらはガンプラ30周年記念のガンプラです。
約10年ほど前からの積みプラってことですね#59142;


当時お台場に建った1/1スケール RX-78-2ガンダムを
ガンプラ化したものです。
よくガンダム〇〇周年とガンプラ〇〇周年とかありますがガンダム〇〇周年はガンダムのアニメの初回放送からのカウントでガンプラ〇〇周年はそれより1年遅れだったはず。

今回購入のキットはアニメ放送40周年記念ですね
来年はガンプラ誕生40周年YEAR(1980年7月ガンプラ発売)ですね~


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