ガンプラファンの聖地・東京お台場にあるガンダムベース東京の地方巡業イベントであるTHE UNDAM BASE TOKYO POP-UP in AOMRIがイオンモール下田で開催されました。
前回の開催地は倉敷で青森の次は石川開催が決まっています。
北東北3県で最初の開催地が青森とのことで7月の三連休明けの平日の午前中という比較的混雑していなさそうな時間帯に行ってきました。
前回の開催地は倉敷で青森の次は石川開催が決まっています。
北東北3県で最初の開催地が青森とのことで7月の三連休明けの平日の午前中という比較的混雑していなさそうな時間帯に行ってきました。
会場のイオンホールの入口のサイネージュ。
ファーストガンダムとユニコーンガンダムの並立で新旧ガンダムファンにアピール。
POP-UPは入場無料。
会場付近には巨大なガンダムヘッドのオブジェも登場していました。
会場内の様子。ガンプラのシリーズ展開の紹介でした。
思っていたほど展示作品が少なく展示スペースも狭いです。
ショッピングモールの規模から”ホール”なんていうからもっと広いスペースだと思っていました。
私が行った日は予想通りガラガラでゆったり見て回れましたが3連休期間中は大盛況で入場規制も行われていたとか・・そういえば入り口付近の行列整理に使うようなロープが置いてありました。
それでも最新のガンプラ展示は抜かりがありません。
第1次ガンプラブーム世代以降がんっぷらから離れているお父さん世代(おじいちゃん世代)が見たら驚愕する精巧さでしょう。
バンダイの川口名人による作品展示もありました。
グロス・メタリック調のケンプファー(1/144)
OVA「機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争」に登場するジオンのMSです。
コロニー内での戦闘用のバリバリの近接戦闘MSですが結構重武装。
ケンプファーは私も好きなMSです。
キットも持っていますが積みプラ状態です。
久しぶりに完成品を生で見ましたが作りたくなってきました。
家に帰って積みプラの山から引っ張り出して箱を開ければいいだけなのですが・・・
家に帰って積みプラの山から引っ張り出して箱を開ければいいだけなのですが・・・
こちらはサイコザク。
サンダーボルトに登場の高機動ザクです。
展示ケースのライティング方法がちょっと微妙でした。
最近一般向け限定発売になったHGCE ハイネ専用デステニーガンダム。
発売と同時に品切れとなった人気アイテムでもしかしたらこの会場でも少しだけ入荷・・とちょっと期待していましたがガンダムベース限定ではないので展示のみでした。
このあとイオンのガンプラ売り場に行ったけど当然ありませんでした。
他に有名人が製作したガンプラの展示もあり青森出身の振分親方(高見盛)が製作したガンプラもありました。
親方がガンプラを作るなんて知らなかったので興味深く鑑賞させていただきました(写真を撮りわすれた~)
会場の半分以上を占めているのは物販エリア。
会場でお爺さんが”孫に頼まれてガンダムを買いに来た”と店員さんに話しかけていましたが”これ全部ガンダムですよ~”と返され困り果てていました。
お爺さんの年齢からするとお孫さんは中学生くらいかなぁ?
今の中学生が”ガンダム”というとどのガンダムなんだろう?と私もしばし考えてしまいました。
お爺さん、手ぶらで帰ると孫に怒られそうで不憫#59123;
ガンダムベース東京での限定販売キットとイベント限定キットが売られてました。
お台場まで行かないと手に入らないキットが青森で正規の価格で買える機会は貴重です。
限定品はクリアバージョンが多いのですが塗装派の自分としてはあまり触手が動きません。
それでも手ぶらで帰るというのも何だか寂しい・・
会場を出て行く人は皆さんお買い上げのガンプラを入れたこの手提げ袋を手にして帰っていきます。
お小遣いとも相談しながら色々思案した結果、このガンダムベース限定のHG イフリート改[メタリックグロスインジェクション]を購入。
イフリートはこれまで持っていなかったMSで以前から気になっていた機体でした。
メタリックグロス成型なのでほぼ塗装もできないし、合わせ目消しもできなさそうなのでかえって気楽に製作できそうです。
画像右下のガンダムベース限定台座もついています。
ぱっと見た感じでショルダーアームの合わせ目消しはどうしようかなぁ?と考えていたらなんと合わせ目がない一体成型パーツでした。
もう1つ買ったのがこちら
SDガンダム クロスシルエット ザクII(クロスシルエットフレームVer.)[クリアカラー]
全くSDガンダムには興味がないのですが(世代がかなり違う~)展示品がかっこよくて予定外に買ってしまった。
こちらはイベント限定のクリアカラー版ということです。
塗装ははなからするつもりもないのでクリアーカラーでも問題なし。
クロスシルエットフレーム(CS)という可動範囲が広い内部構造フレーム採用だそうで従来のSDフレームよりもスタイルがちょっと背高になっているようです。
こちらも手軽に作れそうなので近々製作風景を公開予定です。
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