今日未明に発生した北海道の最大震度6強の地震。

青森県の下北半島の我が家でもかなり揺れました#59122;

ここでの市町村震度は3とのことですが体感的にはもっと強く感じました。

かなり長時間揺れが続いたのでもしかしたら宮城か福島沖(大震災の余震)が震源かと思ったら・・


北海道のここら辺が震源だと我が家も結構揺れます。
東日本大震災の震源よりも近いんです。
でも我が家が一番揺れるのは青森県東方沖という震源域でここもちょくちょく動いていますね。


被害が拡大しないことを祈るばかりです。


関西地域に莫大な高潮被害と暴風被害をもたらした台風21号一過の昨日は3か月ごとの県立病院での眼科定期診察のため朝からクルマで青森市内の病院へ。
県内のラジオではやはり強風の影響でリンゴの実が落ちてしまったとのリポートが流れていました。
こちらの被害状況も心配です。



病院の駐車場棟の屋上にクルマを八甲田方面に向けて駐車。
こちらの方向には青森空港があるので一応エアバンド持参です。
眼科外来では毎回眼底検査(撮影)があるので散瞳剤を使うので車の運転は数時間できなくなります。

瞳孔が開きっぱなしなので眩しくて眩しくてサングラスをかけても信号とか判別できないのでここで2時ころまで休憩です。



ふと見上げると病棟脇では大型クレーンでの作業中。
何の工事なのかは不明ですが台風の吹き返しの風が少し強くなってきたのでちょっと見上げながらビビってます。



散瞳剤の効果が切れるまでの長い時間はクルマを駐車場に置いての買い物タイム。

病院周辺のお店を散歩がてら巡回。
濃い色のサングラスを掛けてやっとお歩ける状況(天気の良い日や雪が積もっている日は最悪)


”生食パン”で有名な”乃がみ”で近所の人に頼まれた分と自分の分を購入。
ここの店員の若い女性はいつも愛想があって好感度#59125;
青森ではこうした対応は本当に少ないです。

今日は予約なしでもハーフサイズが買えたので思わずハーフを自分用に4個分購入。

自分で食べる以外は知り合いへのお土産用ですね。



これまた通院時の定番コースであるブックオフで趣味の雑誌を物色。
まだ散瞳剤がバッチリ効いているので細かい字は判別できないので文庫本はパスするしかありません#59142;
どれも2018年発行のものですべて200円の値札が付いています。
趣味系の雑誌って通常購入では高いものが多いので古本古雑誌で買うことが増えました。

鉄道ジャーナル9月号なんて、まだ先月号くらいのものまで200円なんて買取金額はいったいいくら?



先日他の方のブログ記事で信号機のガチャガチャがあるのを知り探したのですが見つからず・・

コンテナダンボーが200円(通常300円)で回せる台があったのでチャレンジするもまさかのダブり~

歴代郵便ポストのガチャガチャが並んでいました。
赤いポスト(丸形)狙いで300円投資で出てきたのはなんと“黒ポスト”#59124;


この黒ポストは明治5年~設置されていたそうです。

赤いポストや現代風のポストならお部屋のインテリア(?)にもなるけどこれは渋すぎますよ~
1/16スケールなのですが他のものと組み合わせて飾ようなスケールでないのでちょっと持て余し気味。
いつの日か明治の郵便配達夫(婦)フィギュアなんて出るだろうか?