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FSX(マイクロソフト・シュミレーターX)というPC用のフライトシュミレーションソフトで遊んでいるうちに実際の航空管制にも興味が出始めたので実際の航空無線を聴くことができるエアバンドレシーバーを買っちゃいました#59120;
実は私のフライトシュミレータ―熱は現在が第2期でして第1期の時もやはりエアバンドレシーバーを手に入れていたのですが当時はヤフオクで買った中古品を使っていましたが今回は新品です#59116;

エアバンドとは航空無線のことでパイロットと管制官の交信記録(会話)を無線受信機を使って聴く趣味のことです。
航空無線を聴くこと自体は違法なものではなくアマチュア無線のような免許も不要です。(受信専門)
ただし聴こえてきた内容をそのまま公開したりその情報をもとに利を得るような行為は違法行為になるようです。
この点はおいおい勉強していかないといけませんね。(ということで交信内容の詳細は当ブログでもオミット)

昔(私の第1期フライトシュミ・ブーム)は新品の受信機なんてけっこう値段が高くて買えなかったのですが現在主流のコンパクト機は2万円程度から買うことができるようになっています。


私が購入したのはも2万円ほどで購入可能なアイコム(icom)社のIC-R6という機種です。
こちらの機種ですが人気商品らしくエアバンドを楽しんでいる多くの方々が推奨しているので最初の1台にはぴったりかな?(1秒で100チャンネルスキャンとか凄い!)
私は何か買おうかと迷っているときは1000円×1日見当で悩むことにしています。(2万円の買い物なら20日は検討する)欲しい!と思ったものでも時間を置くと欲しくなくなるそうなので、まぁ無駄遣い回避策ですね。
そんな私ですが今回は珍しく割と即決で購入。欲しい!と思って1週間もしないうちにポチってました。

さて最寄りの空港となると三沢空港(基地)なのですがクルマでも1時間ほどかかります。
このレシーバをフルに楽しむにはやはり三沢に行くのが最適なのですが空港から離れた自宅でも実はエアバンドを聴くことはできます。
ちょうど我が家の遥か上空は新千歳から羽田の空路になっていて航空機からの無線がキャッチできるのです。
航空無線は基本的に英語の交信なのですが航空会社が自社オペレーションセンター等と交信する際には日本語が使われます(パイロットが日本人の場合)
これはカンパニー無線というもので私は主に自宅ではこのカンパニー無線を聴いています。
時々面白い内容の交信が聴けます。

早速、自宅2階の自室(北向)でカンパニー無線で使われる周波数にチューニングするとちゃんと聴こえてきました。
以前使っていた中古のレシーバーの半分ほどの大きさしかないのですが性能差はやはりこちらに分がありますね。
液晶画面の表示が老眼にはちょいと厳しいですが・・


また我が家から陸奥湾越しに見通せる先には海上自衛隊大湊基地がありここにも航空隊が配置されていて滑走路もあります。
主にヘリが多く配備されている航空隊ですがこちらの軍用無線もこのレシーバーで受信できます。
今日もたまたま聴くことができました。(離発着が少ない)
自衛隊や米軍が使う電波も聴くこと自体は法に触れるものではありません。
電波って公共性の高いものなんだなぁ~と実感します。



エアバンドだけでなく無線を趣味にしているというととても専門性の高いものと思われがちですが発信せずに聴くだけなら免許も不要で案外敷居が引くのですが他の人から「何が楽しいの?」と聞かれるとちょっと返答が大変かな~
上手く伝えられません#59124;

でも楽しいんですよ~#59126;




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  • くことができないのですがこの自主規制周波数帯にもエアバンドの一部が引っ掛かっているので改造によってこの周波数も聞こえるようにしたのがこの受信改造済の機種なのです。