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今回はガンプラ【HGUC】ハイゴッグの制作 その3です。
前回からかなり間隔があいてしまいました#59124;



HGUC 1/144 MSM-03C ハイゴッグ (機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争)



  • 出版社/メーカー: バンダイ

  • メディア: おもちゃ&ホビー





合わせ目消し、後ハメ加工と主な工作作業は前回までにほぼ完了しているので今回は合わせ目消しをした部分が上手く消えているか?不要な傷がないか?をサーフェイサーを全体に吹いてチェックします。



まずは一旦バラバラになっていたパーツを再組立て。



今回のサフ吹きは組み上げた状態で少しずつポーズを変えてパーツを動かしながら進めます。



今回から本格運用のドライブース(食器乾燥機)でサフの乾燥を待ちます。

足裏を乾燥させるため胴体を上下分離して乾燥させます。


まだ食器乾燥機そのままの状態での運用ですが近日中にメッシュを敷いてパーツの落下対策をします。
缶スプレーのサフでなく瓶サフをエアブラシで吹いているので30分ほどの乾燥時間でもいけそうです。




山善(YAMAZEN) 食器乾燥機 (5人分) 120分タイマー付き YDA-500(W)



  • 出版社/メーカー: 山善(YAMAZEN)

  • メディア: ホーム&キッチン




▲私が昨年暮れに買ったのはこの機種の前のタイプ(YDA-180)ですが生産終了になって久しいのでこの後継機種でもドライブースの代替ができると思います。



サフを吹き終えて再び組立。
モノアイ部分は後ハメ加工しているのでこの段階では組み込んでいません。

組立てた状態でサフを吹くと関節パーツなどは全てにサフが被さりませんが気にしません。
サフが乗っていない部分は見えない部分と同じなのでこの後の塗装作業の時にちょっとでも色が乗っていればOK。
なおこのキットはHGUCでも古い世代のキットなので関節パーツはABS樹脂が使われているので慎重に塗装をしないとパーツ割れの危険性があります。



今のところ綺麗に合わせ目も消えてくれているようです。



両肩の大型ショルダーアーマー(バインダー)の接合部のダボは削り取っていますが上の画像のこの部分(アーマー裏)の処理はしていませんでした#59143;
強度は問題なさそうなのでやはり削り取ろうかな?

次回は塗装作業ですね#59120;