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ガンプラ30周年記念の新グレード”RG(リアルグレード)"の第1弾キット

RX-78-2ガンダムをようやく完成させることが出来ました#59120;


1/144スケールの限界に迫るリアルさはまさにガンプラ30年の集大成。

個人的にも大満足の一品?です。

成型色の色分けもほぼ完璧で無塗装でも十分なクオリティを手にすることが出来ます。
※私の場合無謀にも全塗装仕上げ

しばらくガンプラあるいは模型製作から離れていたお父さん世代でも買ってきてすぐに楽しめます。

これまでガンプラは実在しないもの(アニメ上のもの)を立体化してきたのですが

2009年に1/1の実物大ガンダムがお目見えして以来

このように実物を模型化するという新たな展開に・・・


下から見上げるような角度でみると細かいデカールやパネルラインが一層リアル感を引き立てます。

背面のランドセルもこれまでにないようなパーツ分割による塗り分け再現。


最近ではHGUCでも少なくなってしまったビームサーベルのエフェクトパーツもロングタイプが2本付属。
※写真では迂闊にもビームサーベル3本仕様に・・・(今気が付きました)


1/1ガンダムではこのようにシールドやビームライフルは持っていませんが
いつの日にかこのような姿で再現されるのでしょうか?

静岡ではビームサーベルを持っていますが建設しなおされるたびに少しずつ強化されるのか?


ガンダムバズーカ はパーティングラインを消すためのヤスリがけの跡が気になって
再度、サフから下地を作り直したのですがはっきりいってあまり意味なかったな~

前回以降のディテールアップ

ランドセルのバーニアノズル

メインノズルのほかにサブノズル(画面下側)にもデコレーションストーンを貼ってみました。


メインノズルに使用したものより若干小ぶりのサイズを100円ショップで入手。


探せば更に小さいサイズのものも発見!

肩の航空灯


1/1実物大ガンダムデも印象的なこの部分ですが

前回までの試行錯誤の結果、汚れてしまった肩パーツ(青側)を再塗装。


結局、青色ランプの再現は他キットの余剰ホイルシールにクリアーブルーを塗ったものを切り出して貼ってみました。
多少馴染みがよくなったような気がします。

やはりこの部分は別パーツによる再現が出来なかったものかと惜しい気がします。

デカールを貼るまで気が付かなかった腕のパネルを塗装仕上げに変更。


結局、カラーリング再現用のデカールは今回リアリスティックデカールを含め使用しませんでした。

完成したRG ガンダムはこれまでG30thが入っていたコレクションケースへ


このケースも100円ショップで入手したものですが最近このサイズのものが店頭に並んでいません。

ちょうど1/144スケールのガンプラがキレイに収まるので今度見かけたらケース買いしようかな?

足の裏に免震ジェルを貼ってケースの底面密着させると安定するのでお勧めです。


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なんとかランク#59125;を!

こちらは昨年発売のG30thです。


RGが発売されるまではこれでもガンダムの最高キットと思っていたのですが・・・

やはりRGと比較すると・・・

パーツ数で比較するとRGの方が圧倒的にG30thよりもパーツ数が多く

製作が困難に思えるのですがRGについてはパーツ数の多さと製作難易度は比例しないようです。

また冒頭に記したとおりこのキットなら無塗装&無接着製作が可能なので溶剤臭を気にせずに室内で組立てられます。

この点でも一度離れてしまったモデラーを再び復帰させる効果もあるキットです。

私もガンプラ世代の同世代の人に機会があるたびに薦めています#59126;

RG 1/144 RX-78-2 ガンダム (機動戦士ガンダム)

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

ガンダムデカール GD84 RG RX-78-2 ガンダム用 (84)

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

第2弾のシャア専用ザクにも期待しましょう!

RG 1/144 MS-06S シャア・アズナブル専用 ザクII (機動戦士ガンダム)

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー
ガンダムと違って未だ実物大のザクというものは存在しなのですが

ガンダムのように複数の異色パネルが採用されるようで

今までに見たことのないような雰囲気のシャアザクになるかもしれません。