こん〇〇は#59029;
お台場の実物大ガンダムを1/144スケールに縮小したキットである
HG 1/144 RX-78-2 GUNDAM Ver.G30th も今日で一応完成となりました。
まだまだ未熟な私の技術ですがまぁ笑ってご鑑賞ください#59120;
・・・ってそんなたいそうなものでもありません#59142;
まずは正面と背面の全景
今回は初めて黒立ち上げ法とやらに挑戦してみました。
技術がまだまだなんであまり効果がよくわかりませんね
それでもシールドは通常の塗装に比べてちょっと質感が変わったように感じます。
このキットには武装としてビームライフル、ガンダムバズーカ、ビームサーベルとこのガンダムハンマーが付属。
チェーン部分は本物の金属チェーンが使われています。
ガンダムバズーカはこのように構えてポーズをとれる他に下の画像のように腰の裏側にジョイントをつけて装備させることも可能。
見えにくくなってしまいましたがシールドはバックパックに装備させることもできます。
各部に彫られたモールドも3層の塗装後でも割としっかり溝が残っていました。
でもスミ入れは相変わらず苦手でして・・・
でもやはりスミ入れが効果的なのは一目瞭然です。
ビームサーベルの握り手部分に銀色テープを巻いて少しアクセントをつけてみました。
新解釈?なのか両肩の角に飛行機の航行灯のようなものがあるのがこのキットの特徴。
これは当然、実際のお台場ガンダムにも装備されています。
キット付属のホイルシールにもこれを再現するものは付いていないので塗装かメタルテープ等で再現します。
私の場合は100円ショップで手に入れたラピーテープを切り出して貼ってみました。
メインスラスター(バーニア)内部は実際のお台場ガンダムでは小さなノズルが3つ集合した形状なのですが私はこれまた100円ショップで売っている携帯のデコレーションシールの1つ貼ってみました。
もっと小さなものなら実物どおりに3つトライアングル状に貼れるかも?
キットについて
素組みでもカラーリングがほぼ完全に再現されていて可動範囲も広くしかも武器類も豊富なので飾ってもよし遊んでもよし(?)のすばらしいキットであると思います。
MGの方では発売済みのキットの進化版であるVer.2.0化が進んでいますがHGUCの方もこのG30thのような進化版への更新を期待したいところです。
実質1000円以下でこのようなキットが手に入るというのはまさに30周年記念モデルだからかな?
かつてガンプラブームを支えていた子供たちで大人になってガンプラから離れてしまった人が
このキットを手にしたらきっと驚くでしょうね!
あえて1/144スケールそして手ごろ価格設定でアニバーサリーモデルを出してきたメーカーの意図もここら辺にもあるかもしれません。
そう新規ユーザー開拓!
ただそこまで考えているのならもう少し内容を充実させて”これでもか!”といったところを見せて欲しかった。
ビームサーベルのクリアパーツ採用とかビームシャベリンも付けるとか・・・
あとはホイルシール以外にもデカールを付けるとか・・・ファンとしてはコストUPでもっと価格が上がっても記念モデルなので納得するとおもうけど・・
なんか少し残念。
それでも従来のHGUCキットのRX-78-2を買うよりもこちらのキットの方が断然お勧めです。
(このキットって期間限定だっけ?)
HG 1/144 RX-78-2 GUNDAM Ver.G30th
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
実に1/144サイズのガンダムを作ったのは第1次ガンプラブームのころ以来です。
たぶん私が小学校5,6年生のころだったでしょうか?
今でいうところのFGキットで当然、塗装なんてしませんでした。
あれから30年近く経ってまた(まだ)ガンダムを作っているというのもなんだか感慨深いです。
#59009;やはりいつもブログに掲載する写真を撮るのにつかっているコンデジのレンズに発生した謎のシミは今日も変わらずです。
叩いたり、お日様にあてたりしてみましたが症状は改善の兆しをみせません#59122;
6枚目のバズーカーをマウントしている画像の右側にシミのように写り込んでいます。
修理に出すと高そう(1万5千円以上)なので思い切ってあたらしいものを買わないといけません。
(ちょっと想定外の出費です#59124;)
欲しい型式がようやく決まりました#59116;
Nikon デジタルカメラ COOLPIX (クールピクス) S620 シルバー S620SL
- 出版社/メーカー: ニコン
- メディア: エレクトロニクス
もう少し安くなるかどうか見極めています。