今月号の電撃ホビーマガジン創刊10周年記念としてかねてからの予告通り本誌連載中の機動戦士ガンダムOOPからガンダムラジエルのキットが付録としてついています。

電撃 HOBBY MAGAZINE (ホビーマガジン) 2009年 01月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
  • 発売日: 2008/11/25
  • メディア: 雑誌

現在放送中の機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン)の外伝としてファーストシーズン当初から模型誌と漫画誌上で3つのストーリーが展開されています。

電撃ホビーマガジン 機動戦士ガンダム00P
ホビージャパン    機動戦士ガンダム00V 
月刊ガンダムエース 機動戦士ガンダム00F

00Pは現在放送中の本編へとつながる過去の世界
00VはMSV編
00Fは現在放送中の物語と同時進行のサイドストーリー

・・と以上のように毎月各誌上にて新たなMSなどが登場しています。しかも全て公式なもの。

今回、付録としてキット化されたガンダムラジエルはCBが6番目に開発したMSという設定、世代的にはエクシアなどと同じ第3世代機。
型式番号 GN-XXX

「戦場の観察者」の異名を持ちヴェーダの代わりに紛争の起きている現地で直接情報収集するための機体ということです。


ここ数ヶ月、電撃ホビーマガジンの本誌のほうは厚さが薄くなっていたのですが記念号の今月もこんな具合です。
うちの近所のローソンでも普段は置いていない今月号だけは3冊も入荷していました。
このぶんだと来月号も入荷するのかな?
来月号〈2月号)はラジエルの支援メカであるGNセファーが付録となります。


▲ガンダムラジエルのキットは1/144スケールで右の写真のように1ランナー1色だけで構成されています。
可動キットにしなければ通常のHGキットもこんなに部品点数が少なくなるんですね


▲ちなみに箱に書かれているグレードはFGでファースト・グレードではなくフロク・グレードとなっています。


▲パーツはこのように腕部ならマニュピュレーターから肩口まで一体成型となっています。
しかし関節部分から切り離して可動モデルとして作ることもできるようです。


▲可動モデルとして製作する場合はこのポリパーツPC-123プラスが2枚必要になるようです。
(本誌作例記事に2枚必要と小さく書いてあります)

特別にBANDAIホビーセンターサイトから注文ができるようになっていて
代金の支払はクレジットカードでも対応してくれます。
通常のHGなどの部品請求もカード対応してくれればいいなぁ~
(郵便定額為替は民営化後に手数料が大幅UPで小額の場合には割高です)

#59098;バンダイホビーサイトPC-123プラス通販サイト(’09.3/31まで)
   コード R2048411
注文後2週間ほど到着までにかかるということでしたが私の場合
12月の初めに注文したら翌日には出荷メールが届き
メール便で2,3日後に届きました。

実際にこのラジエルのキットを可動モデルにするための作例記事が電撃ホビーマガジン誌上に詳しく掲載されていますが、これが結構大変そうです。
通常のHGキットでもかなり作るのに時間がかかるのに・・・・・それにそれなりの技術が必要です。
自分のガンプラ製作スキルのチェックにうってつけのキットとなりそうです。

ということで実際にこのラジエルを作るのはまだ先になりそうです。#59124;

ここまでお読みいただきありがとうございました。#59126;
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