今日はRGガンダムMk-IIエゥーゴ仕様の製作記のその2にして完成編です。

製作途中の画像が殆どなくいきなり完成編となります。

今回は製作する時間がまとまってとれたのと

比較的天気がよく塗装作業も短期間で終了したので

最近にはないスピードでの仕上がりです。

キット素組みでも成型色の段階で色分けが完璧に近くなされているのですが

あえて全塗装仕上げとしました。

フレーム部分は塗料の溶剤によるパーツ割れを恐れて塗装はしていません。
(露出する膝の一部はごく僅かに塗装はしました)

スミ入れは全部に施さず一部は省略しました。
(それでも1つスミ入れでパーツ破損させましたが・・)


今回もRGキットなのでほとんど手を加える加工は一切なしで完成させています。

それなら塗装する必要もないのでは?と自分でも思いましたが

まぁ自己満足の世界ということで・・・#59120;


バズーカーの予備の弾倉は再度アーマーにマウント可能。
(本体は腰のマウントラッチに装着できます)


シールドのスライドギミックは素晴らしい!

スライド時にも塗装した部分は擦れません。

なお付属のリアリスティックデカールはコーションマーカーを中心にかなりのボリュームがありますが

ごく一部のみ貼ってあります。

全部貼るのはかなり大変ですし

塗装仕上げの場合このリアリスティックデカールはちょっと不向き。

無塗装(ヤスリがけもしない)の場合はつるっとしたパーツ表面に対して

デカールの馴染みもよさそうでそれほど異質な感じはしないと思いますが・・

上の画像でも分かるように塗装面に厚みのあるデカールと半光沢の下地との馴染みに悪さでいかにも貼りました感が出過ぎ。
(一旦、光沢クリアーで表面処理して貼れば少しは軽減されるかも?)

そのうち水転写式のガンダムデカールが発売されることを期待しています。
(Mk-IIはけっこう売れているようなのできっと発売されることでしょう)

そういえばRGエールストライクも水転写デカールの発売を待っているのだけどなぁ~

唯一のディテUPというと笑われますが・・

バーニアノズルの内部にデコレーションストーンを貼ってエンジンに火が入っているような雰囲気を再現。

これはRGガンダムでもやった小技でお台場の1/1ガンダムで実際に発光ギミックとして再現されていたのをヒントにしました。

光が当たると発光しているようにキラキラ反射します。

100円ショップの携帯電話やネールアートにつかうシールを使っています。

バルカンポッドを装着したところです。

ファーストガンダム(RX-78-2)よりも個人的にはこちらのMk-IIの方が好き#59126;です。

キットの方もRGシリーズの第8弾ということもありかなり洗練された印象で

他の方も指摘されている通り可動時のパーツの脱落がほとんどありません。

欲を言えばあと数箇所合わせ目が露出する部分の解消ができていれば完璧です。

それと武器の合わせ目の露出はガンプラ永遠の課題なのか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。

こちらもよろしくね#59098;

※2012/05/25日現在RGガンダムMk-IIの2仕様とも店頭在庫が僅少のようです。
エゥーゴ仕様の発売直前に発覚した金型の成型不良の影響なのか再生産(2次出荷)まで少し時間がかかりそう。
ティターンズ仕様も欲しくなったのですがちょっと待ちます。

RG 1/144 RX-178 ガンダムMk-II (エゥーゴ仕様) (機動戦士Zガンダム)

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

RG 1/144 RX-178 ガンダムMk-II (ティターンズ仕様) (機動戦士Zガンダム)

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

 

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