ちょっと前にネットで話題になっていた”カプセルに入っていないガチャポン”を入手しました#59028;


話題になったガチャポン(自分はガチャガチャって言った方がピンとくる)はバンダイから発売されているEXCEEDMODEL ZAKUHEAD(ザクヘッド)で1個(1回)500円とガチャポンとしては最高級レベルです。
自分の子供の頃は近所の駄菓子屋や文房具屋の店頭で1回20円とかの時代でしたが・・・
子供に迂闊にねだられないようにしないと・・言いながら自分はちゃっかり設置店を見つけて買っちゃいました#59120;


青森市のラ・セラショッピングせんたー1Fのカプセルトイコーナーで見つけましたが全国的にはもう人気も落ち着いているのでしょうか?カプセルマシンの中に10個ほど残っていました。(もしかして穴場?)
病院帰りの平日の昼間ということもありコーナーには他に客はいなかったので48歳のおじさんも他人の目を気にせず回せました。



さてこのカプセルトイですが冒頭にも書いた通りカプセルに入っていないカプセルトイ(カプセルレス)ということで話題になりました。


カプセルレスとはいいながら形状は上の画像のように球形をしています。
流石にこの形状でないとカプセルマシンから出てこれないのでしょう。
カプセルの代わりに商品自体がシュリンク包装のように包まれています。
1回500円もするので1回だけのチャレンジでしたがピンクのこれが出てきました。
この色、もう分かりますよね。



シュリンクを剥くとこんな感じ。
ザクヘッドはグリーンの量産型ザクII、黒い三連星でお馴染み高機動型、そしてこのシャア専用の3種類。
もしかしたらシークレットもあるのかなぁ?
本当は量産型が欲しかったけどこちらの方が角(アンテナ)の分だけお得?


カプセルレスといいながら実は本体基部と組立パーツはシェルに囲われていました。


この3つのパーツは用無しだそうです。(保護用シェル)
なんだか釈然としませんがこれなら従来通りカプセル入れてもに全パーツが収まったのでは?
結局は話題性を狙ったパッケージングだったのか?


これがパケージの中身。
例の保護用シェルも写っているのですが組立パーツとしては黄色のマスキングテープに乗った本体基部、片側3分割された動力パイプ、頭頂部パーツ、モノアイシールド。


本体基部は前後の動力パイプの取り付け部分を引き出す仕組みでこの段階でカプセルには収まらないサイズになっています。
実はこの仕組みがこの商品の肝。サイズの制限と組立パーツ数を押えて簡単に組み立てることを両立。
このマーク(印刷済み)ってキシリアなのかぁ~
#59000;【追記】このマークはA(アズナブル)の上に鷲をあしらったものだそうです。
でもキシリアにも見えなくはないんだけどこの機体に乗っていたころはドズルの配下だったはず。


動力パイプを取り付けて可動するモノアイユニットも取り付けます。
モノアイユニットは本体基部の底面に逆さまに差し込まれていたものを引き出して取り付け。


頭頂部パーツにモノアイシールドを付けてから本体に取り付け。
パイプ基部と頭頂部ハッチがオープン可能。モノアイも左右に可動。



はい、完成です。

スミ入れとしたら一層引き立ちそうですね。


これがガチャポンから出てきたというと驚きますが・・何かもう一つギミックが欲しい気もします。
※先ほどの保護用シェルの一部を使って台座となります。
スケール的にはガンプラのPGクラスなのかなぁ?















機動戦士ガンダム EXCEED MODEL ZAKU HEAD エクシードモデル ザクヘッド [3.高機動型ザクII (黒い三連星機)](単品)



  • 出版社/メーカー: バンダイ

  • メディア: おもちゃ&ホビー







【追記】第2弾がでてました。






ザクヘッド/MS-06R-1A 高機動型ザクⅡ[シン・マツナガ専用機]



  • 出版社/メーカー: バンダイ

  • メディア: おもちゃ&ホビー





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