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フルメタル・パニック [ガンプラ以外]

こん〇〇は!いつもご訪問いただきありがとうございます。

平成最後の夏に平成最悪の豪雨被害が発生してしまいました。
被災された方にはお見舞い申し上げます。
今は支援物資や個人ボランティアよりも義援金(募金)がなによりだそうで私もどこかで募金したいと思っています。
偶然被災地の一つに私の住む町と同じ名前の地区があることをテレビのニュース映像で知ったのですが町議会の方で何らかのアクションを起こしてくれないかなぁ~と期待していますが多分ムリだろうなぁ[ふらふら]
さて話はガラッと変わります。

7月の第1週~2週にかけては深夜アニメ帯では春アニメから夏アニメへの切り替え時期です。
深夜アニメ帯は春(4月スタート)・夏(7月スタート)・秋(10月スタート)・冬(1月スタート)と年4期に分かれ新番組が放送されます。
今は7月放送開始の夏アニメの新番組が毎日のように放送開始されています。

私は特にアニメオタクというほどではないと思うのですが視聴数でいえば年齢の割にはヘビーウォッチャーというのは自分でも認めるところです。(グッズとかを買わないオタ?)
昔からそうだったわけではなくBDレコーダーを購入して深夜アニメを録画してみるようになってからすっかり虜になってしまったようです。

私のBDレコーダーの録画リストには今現在深夜アニメの録画本数は24番組/週ほどあります。
田舎なのでほぼBSでの放送作品だけなのですがそれでもこれだけあります。(フジ系、テレ東系、MXとかの地上波はない)

これでも未視聴のシリーズ作品の新番組とか初めから興味のない分野のアニメとかは除いているのですが・・・。
ちょっとアニメ大国といえども1クールでこの新作数は多すぎると思います[がく~(落胆した顔)]
ここまでくるとアニメ制作現場の疲弊がものすごく心配です。
昨今流行りのブラック業種にも数えられています。
現に最近は製作が放送に間に合わずに繋ぎで総集編回とかが頻繁に入ったりして1クールで全話完結できるのか不安になる作品も・・・昨年は第2話からいきなり1話のプレイバック放送とかもあった作品も・・・・
そんなアニメ制作現場のリアルな状況を描いた作品「SHIROBAKO」は私がお薦めする作品の一つです。
業界ものとしてはものすごく詳細に描かれていて製作サイドに憧れる方だけでなく能天気に観ている我々にもいろいろ考えさせられるものがある作品でした。
SHIROBAKO Blu-ray プレミアムBOX vol.1(初回仕様版)

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
  • メディア: Blu-ray
ちょっと乱立気味の新番組群ですが一応、新番組については前述の除外対象以外はどの作品も3話までは録画して視聴してその先は面白そうなものは継続して録画(視聴)更にその中でBD-Rに録画保存するものもあります。

キット化されそうなロボットアニメ作品とかは資料も兼ねて録画保存するのですが最近はアニメ界ではロボット物が減っていますね。
このままだとガンダムやマクロス、エヴァ、ダグラム、ボトムズなどの過去の作品を超えるようなものが出てこないのでは心配しています。
アニメのテーマが分散して様々なジャンルの作品があるのも日本のアニメの特徴なのでこれは仕方がないことかもしれませんがやはりちょっと寂しいです。
ちなみに2018年夏アニメについては目ぼしいロボット作品は見当たりません。
それでも先クール(20087年春)は待望の「フルメタルパニック」の新作(IV版)が放送されていました。
【Amazon.co.jp限定】フルメタル・パニック! Invisible Victory(IV) BOX1(早期予約特典:アニメ描き下ろし「パッケージ特典CD収納バインダー」 付)&(全巻購入特典:四季童子描き下ろしイラスト使用全巻収納BOX 引換シリアルコード付) [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
  • メディア: Blu-ray





    「フルメタル・パニック」(フルメタ)についてはかなり以前から気になって見たかった作品なのですがこの最新作のIV版が私にとっての初めてのフルメタとなってしまったのですが話数がすすむと次第にこれはシリーズの最初から見るべき!と思いアマゾンのプライムビデオでシリーズ1作目のからスピンオフの学園もの「フルメタルパニック?ふもっふ」、1作目の続編であるTSR版と超短期集中で視聴中です。(現在、プライムビデオでは全作品視聴可です)
    もう少しでTSR版の視聴が完了するので録画してあるIV版を初めから視聴しなおします。
    なお、このIV版も予定放送枠内で2回もインターミッション(総集編)が入ったので第11話、第12話については後日の放送となっています。
    本当に最近このパターンが多いので予約録画で番組名検索を指定して放置していないと本当の最終回が見られなくなります。

    フルメタル・パニックの作品名はあの戦争映画「フルメタルジャケット」が由来とか、
    フルメタルジャケットといえばバリバリの戦場を描いた硬派な作品なのですがフルメタは戦争アクションに学園ものをプラスしたというちょっと異色な内容です。
ASというガンダムのMSのような人型兵器も登場しますがコメディ感満載の学園パートにAS同士の近接戦闘主体のアクションシーンの組み合わせはちょっとガンダムとも違うしマクロスとも違うロボットアニメです。
ミリタリー感はガンダムのMS08小隊に近いのですが宇宙という戦闘空間はフルメタには存在しません。
ROBOT魂[SIDE AS] アーバレスト

ROBOT魂[SIDE AS] アーバレスト

  • 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
  • メディア: おもちゃ&ホビー
IV版からバンダイが1/60スケールでのプラモデルキット化を始めていてこれがかなりの人気だそうで主役機のアーバレストはほぼ市場在庫なし(初回ロッド)。
今月末に再生産分が出るそうですが・・・欲しい!でも積みプラになりそう[たらーっ(汗)]
う~ん。もし購入したらUPします。(なんとなく買っちゃうパターン)

「フルメタル・パニック」の初回放送は2002年1~6月にWOWOWで放送されていたのですがちょうどこの時期は引っ越しで忙しかった時期でしかもWOWOW未契約なので放送当時でもきっと視聴できなかった思います。
今からもう15年以上前に制作された作品ですが今観ても古さを感じません。
ただ古い作品だからといって観ないのはもったいないですよ~
シリーズ全作を通してみるとそれぞれ制作会社の違いで作品の雰囲気が変わっているのでその違いを探してみるのも面白いかも?
フルメタルパニック!(第1作目) 制作会社 GONZO・ディジメーション
フルメタルパニック?ふもっふ 制作会社 京都アニメーション
フルメタルパニック!TheSecondRaid(TSR) 制作会社 京都アニメーション
フルメタルパニック!InvisibleVictory(IV) 制作会社  XEBEC

もともと小説で人気が出た作品なのでそちらも読んでみたいなぁ~(小説版の方がより戦争ものっぽいらしい)
フルメタル・パニック! 1_戦うボーイ・ミーツ・ガール_フルメタル・パニック! (富士見ファンタジア文庫)

フルメタル・パニック! 1_戦うボーイ・ミーツ・ガール_フルメタル・パニック! (富士見ファンタジア文庫)

  • 作者: 賀東 招二
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/富士見書房
  • 発売日: 1998/09/18
  • メディア: 文庫
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