ハスラーにレーダ探知機取り付け [自動車＆カーモデル]
納車になったばかりのハスラーにコムテックのレーダー探知機を取り付けました。
コムテックのレーダー探知機はこれまでも使用していて機能的な不満は特にありません。
基本的にスピード狂ではないのでこれまでに助けられたのはほんの二、三度ほど![[あせあせ（飛び散る汗）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
それでも保険の意味でハスラーにも設置することにしました。
今回は保険という他にもOBDアダプタというOPを追加してハスラーの単眼メーター上では表示できない各種エンジンデータをレーダー探知機の待ち受け画面に表示できるようにもしたかったのです。
コムテック製レーダー探知機 ZERO 600VとOBD２アダプタ。
本体は最近後継機種が発売されたらしくアマゾンで12,800円で購入。（価格.comで最安値）
レーダー探知機はレーダー探知機能力自体は現行発売されている機種であればそれほど新型にこだわることもなさそうなのでこれで十分です。
詳しい機能はこちらから。 
まずはOBD2アダプタ側のディップスイッチ設定。
これは車種ごとに設定変更が必要でハスラーの場合は上の画像のように2,5,6番をOFF（上側）にします。
この設定はHP上で対応表が公開されているのでそれを参考にします。
ディップスイッチ設定が終われば車両側のODB2カプラーにアダプタを接続します。
ハスラーの場合は運転席側のPブレーキペダルの上側に露出していました。
ここからステアリング下のインパネアンダートレーを通しインパネサイドを経由して下の画像のようにAピラー下から出して本体へ接続します。
特に内張り剥がしなどの専用工具などを使わなくても指で隙間を少し作ればコードくらいは配線可能です。
もっと綺麗でがっちりした配線方法もあるかと思いますがこれでも十分だと思いますよ。
作業時間も30分程度で十分でしょう![[手（チョキ）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/87.gif)
▲配線完了の図。液晶は3.2型です。
サンバイザーにも取り付けられるような専用金具もありますがここの方が視界の妨げになりにくそうです。
なおOBD2アダプタを使う場合、本体への電源供給もOBD側からアダプター経由で行われるので付属のシガレット電源コードは使いません。
待機画面にOBD2からの情報を表示させることができます。
私は左半分に大きいタコメーター（最高値、平均値も数字で表示）。
右4段表示で上から速度計、水温、電圧、ブースト圧を表示させています。
一応ターボ車なのでブースト圧が表示できるのは自己満足度UP![[グッド（上向き矢印）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/145.gif)
でも私の視力だとこの設置場所でこの文字表示だとあまりよく数値が読めません![[たらーっ（汗）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/163.gif)
この待機画面は数パターンの中から選べますし表示させるデータもかなりの選択肢があります。
でも車種によってはOBD側からの信号が読めないので表示できいない項目もあり。
ハスラーでも数項目は表示できないようです。
0-100ｍとか0-400ｍ計測とかも表示できるようです。
コムテックのレーダー探知機はこれまでも使用していて機能的な不満は特にありません。
基本的にスピード狂ではないのでこれまでに助けられたのはほんの二、三度ほど
それでも保険の意味でハスラーにも設置することにしました。
今回は保険という他にもOBDアダプタというOPを追加してハスラーの単眼メーター上では表示できない各種エンジンデータをレーダー探知機の待ち受け画面に表示できるようにもしたかったのです。
コムテック製レーダー探知機 ZERO 600VとOBD２アダプタ。
本体は最近後継機種が発売されたらしくアマゾンで12,800円で購入。（価格.comで最安値）
レーダー探知機はレーダー探知機能力自体は現行発売されている機種であればそれほど新型にこだわることもなさそうなのでこれで十分です。
詳しい機能はこちらから。
最近導入されている移動式小型オービスや住宅地などでの速度規制ゾーン30やロータリー式交差点にも対応しています。
どれも田舎ではあまり必要ではないかなぁ～
これがOBD２接続アダプタです。こんなのでも4千円ちょっとします。
オプションなので割高なのは仕方ないかなぁ。
車体側のOBDカプラーにこのアダプタを接続してレーダー探知機本体と結線します。
OBDからは車載コンピュータであるECUからのリアルなエンジン関連の情報が信号として供給されます。
エンジンの調子が悪い時にディーラに持ち込むとこのOBDから情報を取り出して故障個所の判断材料としています。
ハスラーの場合、単眼メータ（速度計）なのでタコメーターや水温計がありません。
タコメーターは小さな液晶画面で切り替え表示が可能なのですが水温計は欲しいなぁ・・ということでOBD2アダプタも購入しました。ほかにもブースト圧とか電圧計とか表示できてかっこいい・・
タコメーターはMT車なら兎も角、CVT車ではあまり意味ないのかなぁ～とか思いますが自己満足ということでお願いします。
それでは設置工程です。
どれも田舎ではあまり必要ではないかなぁ～
これがOBD２接続アダプタです。こんなのでも4千円ちょっとします。
オプションなので割高なのは仕方ないかなぁ。
車体側のOBDカプラーにこのアダプタを接続してレーダー探知機本体と結線します。
OBDからは車載コンピュータであるECUからのリアルなエンジン関連の情報が信号として供給されます。
エンジンの調子が悪い時にディーラに持ち込むとこのOBDから情報を取り出して故障個所の判断材料としています。
ハスラーの場合、単眼メータ（速度計）なのでタコメーターや水温計がありません。
タコメーターは小さな液晶画面で切り替え表示が可能なのですが水温計は欲しいなぁ・・ということでOBD2アダプタも購入しました。ほかにもブースト圧とか電圧計とか表示できてかっこいい・・
タコメーターはMT車なら兎も角、CVT車ではあまり意味ないのかなぁ～とか思いますが自己満足ということでお願いします。
それでは設置工程です。
まずはOBD2アダプタ側のディップスイッチ設定。
これは車種ごとに設定変更が必要でハスラーの場合は上の画像のように2,5,6番をOFF（上側）にします。
この設定はHP上で対応表が公開されているのでそれを参考にします。
ディップスイッチ設定が終われば車両側のODB2カプラーにアダプタを接続します。
ハスラーの場合は運転席側のPブレーキペダルの上側に露出していました。
ここからステアリング下のインパネアンダートレーを通しインパネサイドを経由して下の画像のようにAピラー下から出して本体へ接続します。
特に内張り剥がしなどの専用工具などを使わなくても指で隙間を少し作ればコードくらいは配線可能です。
もっと綺麗でがっちりした配線方法もあるかと思いますがこれでも十分だと思いますよ。
作業時間も30分程度で十分でしょう
▲配線完了の図。液晶は3.2型です。
サンバイザーにも取り付けられるような専用金具もありますがここの方が視界の妨げになりにくそうです。
なおOBD2アダプタを使う場合、本体への電源供給もOBD側からアダプター経由で行われるので付属のシガレット電源コードは使いません。
待機画面にOBD2からの情報を表示させることができます。
私は左半分に大きいタコメーター（最高値、平均値も数字で表示）。
右4段表示で上から速度計、水温、電圧、ブースト圧を表示させています。
一応ターボ車なのでブースト圧が表示できるのは自己満足度UP
でも私の視力だとこの設置場所でこの文字表示だとあまりよく数値が読めません
この待機画面は数パターンの中から選べますし表示させるデータもかなりの選択肢があります。
でも車種によってはOBD側からの信号が読めないので表示できいない項目もあり。
ハスラーでも数項目は表示できないようです。
0-100ｍとか0-400ｍ計測とかも表示できるようです。
※気に入っている点![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
※気になる点![[ふらふら]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/144.gif)
- コスパ優秀！
- 最新データ更新が無料（ユピテルは有料らしい）
- こっれまで使っていたものより衛星の補足時間が早い
それでも最新型に比べれば遅いらしい
※気になる点
- タッチパネルではありません
- GPSデータ自体は無料ですが無線LANを使った更新はできません。
microSDカードを使ったHPからのDL更新のみ - リモコンが小さく無くしそう（設定とかにリモコン必須）
- アナウンスの音声が少々いかにも機械音声
コムテック レーダー探知機 3.2インチ液晶・Gセンサー搭載 ZERO600V(リモコン付)
- 出版社/メーカー: コムテック(COMTEC)
- メディア: Automotive
コムテック レーダー探知機オプション OBD2接続アダプター OBD2-R2
- 出版社/メーカー: コムテック(COMTEC)
- メディア: Automotive
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