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キヤノン インクジェット複合機 MP610 届きました! [日記]

先日、ネットショッピングで買ったキヤノンのインクジェット複合機 MP610が届きました。

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この機種は先ごろ後継機の新発売が決まり、いわゆる型落ち機種になっちゃったのですが基本性能が良い機種なので店頭在庫がそろそろ無くなるお店が出てきています。

ネットでも取扱店が少なくなってきましたよ!

キヤノン PIXUS MP610

キヤノン PIXUS MP610

  • 出版社/メーカー: キヤノン
  • メディア: エレクトロニクス

▲アマゾンではまだ在庫がありそうかな?
画像にマウスカーソルを重ねるとアマゾンでの販売価格が表示されます。

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さっそく箱をあけてセットアップをしました。

いままで使っていたMP700に比べるとサイズが一回り以上小さくなりました。

これで自動両面印刷対応とは凄いぞ!

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なんとかパソコンラックに収まりPCとも接続完了。

パソコンラックの左右の柱の間隔が45cmでMP610の幅が45cmということで紙一枚ほどの隙間しか開いていません。

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しかし今時、CRTディスプレイとは・・・。

次は液晶ディスプレイの中古でも買いましょうか・・・。

まだ買ったばかりなのですが使い勝手としては、プリンタの電源が自動でONになってくれないのがちょっと不便かな、以前の単機能プリンタなどは印刷信号がプリンタに入れば自動的に電源がONになっていたのですが・・・。

あと厚手の本などのコピーをとる際に今までは原稿カバー(フタ)を外していたのですが、この機種は原稿カバーに操作パネルがついているので原稿カバーを外せば本体からの信号が遮断されるのでコピーができないようです。

EPSONは本体に操作パネルがついているので原稿カバーを外してもコピーが取れると思います。

あとはインクの消耗度が心配です。

メーカーの保証期間中はインクの詰め替えやサードパーティー製のインクカートリッジの使用は控えようと思っています。

5ついっぺんにカートリッジ交換となると4,000円ちょっとの出費になりそうなのでこれはおサイフにかなりのダメージが・・・。

当面、本当に綺麗な出力が必要ならこのMP610を使ってそれ以外は従来のMP700を使うという二刀流でいきます。

さて新製品の方は MP610の後継となるとMP620とMP630という機種になりますが、どっちを買うかと悩みそうです。

メーカーとしてはEPSONに対抗する機種としてMP620を売り出そうとしていますが、ネットワーク機能が付属していて便利そうですが、自動両面がない、印字品質が1ランクダウンしているなどちょっと物足りません。

インクジェット複合機 MP620

インクジェット複合機 MP620

  • 出版社/メーカー: キヤノン
  • メディア: エレクトロニクス



一方、ネットワーク機能をオミットしてMP610の機能面をほぼ全て引き継いだのがMP630となりそうです。

もちろん自動両面印刷にも対応しています。

純粋にMP610の後継機を選択するならこちらのMP630でしょう!

インクジェット複合機 MP630

インクジェット複合機 MP630

  • 出版社/メーカー: キヤノン
  • メディア: エレクトロニクス



なおMP620,MP630ともインクが新設計のものとなっていますのでカートリッジ売り場がさらに賑やかになりそうです。

もし1万5千円以下で旧型機MP610が買えるのなら高い新製品を買うよりMP610を買うことをお勧めします。[わーい(嬉しい顔)]

 


[むかっ(怒り)]2008/10/20追記

 


当ブログのアフィリエイトプログラムよりMP610をご購入いただいた方が複数おられました。この場を借りてお礼申し上げます。
[わーい(嬉しい顔)]

私のMP610がやって来てから3週間がたちました。

あまり印刷枚数は多くないのですがやはりこれまで使っていたMP700よりも印字品質は各段に綺麗ですよ~。

ただ本当に綺麗な印刷が求められる時以外はあまり出力していません。
やはり新品で購入したのでメーカーの保証期間中は純正インクカートリッジを使わないと心配です(純正以外のインクを使っての故障は保証期間中でも有償修理になります)

やはり純正品はなんでも値段が高めになっていますのでサイフに痛いなぁ~。
5色全てのカートリッジを交換すると5千円近い出費です。
一方従来から使っているMP700は詰め替えインクを使っているので物凄くランニングコストが安くなっています。
綺麗な出力が不要なら今でも出力はこちらでやっています。

・・で詰め替えインクを使っていて感じるのはやはりヘッドの目詰まりがかなりの確立で発生しますというか必ず詰まります。
あとは程度の問題で全くインクが出なくなったということは私の場合まだありませんが、現状では出力した写真に細かい線が走っています。
ぱっと見ただけでは気づきませんがこれもやはりヘッドの一部が目詰まりしているのが原因かと思われます。
なのでドキュメントの出力程度では全く問題がありません。
MP700はこれまでに一度だけヘッドを交換(¥5000程度?)して交換直後はしばらく素晴らしい印字品質を保ているのですがやはり詰め替えインクを使い続けていると前述のような目詰まりが原因と思われる症状が発生しました。
詰め替えインクを使い続けるのなら1年に一度はヘッド交換をお勧めします。
普段はランニングコストが安い詰め替えインクを使っていれば年1回の5千円の出費でもかなりお得に使えます。

さてすっかり新型のTVコマーシャルも流れ出してMP610は完全に過去のものとなった感がありますが
アマゾンでもまだ販売しているのですね!しかも売価がUPしています!

そして純粋なMP610の後継機MP630も2万2,3千円代の価格も出ています。
アマゾンでのMP610の価格と5千程度の差なら・・・・やはり新型かな?でもLAN機能は付いていないよ。

[サーチ(調べる)]またMP620,630からインクカートリッジが新型に変更されていますので7e系のインクカートリッジのストックをお持ちの方はご注意を!
▼表示価格は変動しますので確認を!
[ひらめき]

 

 


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